NHK外国放送受信所
NHK 八千穂外国放送受信所です。 広大な敷地にロンビックアンテナが点在しています。 国道沿いのものは撤去されたようですが、今なお6~7基はあるように見えます。 |
菱形頂点の終端側支柱 2条のエレメントから終端器に接続されていることが分かります。 |
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中間位置の支柱 ここでは2条の間隔が開いています。 |
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菱形頂点の給電側支柱 木柱6本の継ぎ柱になっていて、鳥害(キツツキ?)防止ネットで覆われています。 実はこの支柱、上部と中間部の2カ所にそれぞれ独立した2条のエレメントが接続されています。 |
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上部エレメントからの平衡給電線(梯子フィーダ)、雷害対策用ボールギャップ 反対側に整合函 中間部からの給電線は、支柱近くを降りてきています。 |
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平衡/不平衡・インピーダンス変換の整合函。 同軸ケーブルは、地中に埋設され受信所局舎まで給電されているようです。 |
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受信所局舎と鉄塔 以前はパラボラが在りましたが、既に撤去されていました。 |
最終の木柱の拡大です。 終端函がついているように見えます(気のせいか?)。 |
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国道299号の道路沿いから700m程度にわたり、木柱が延々と続いている場所があります。 古い航空写真にもはっきりと痕跡が見えるもので、木柱の上には1本の電線が張られています。 これが進行波アンテナとして教科書に載っているウェーブアンテナ(ビバレージアンテナ)のようです。 |
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国道沿いの木柱には、放電ギャップや整合函もあり、同軸ケーブルで局舎に引き込まれているようだ。 |
国道299号から見えるウェーブアンテナ(ビバレージアンテナ)が鉄柱に更新されていた。 緑が濃くて先が良く見えませんでした。 |