独立行政法人 情報通信研究機構 山川電波観測施設

旧軍の送信所があった場所と言われている「山川電波観測施設」です。

水平クロスダブレットやイオノグラム観測用のデルタ型アンテナが2基展張されています。

クロスデルタループ。
中央柱下部のバランで両翼に向かって平衡給電し、
天頂には終端部がある。
電離層の垂直に周波数スイープ波を打ち上げ、その反射波を受信して臨界周波数と反射高の測定を行っている。


2009年2月撮影

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