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この艦船は旗艦。 全体指揮のため通信機器類を多数搭載。アンテナも多数。 |
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写真中央に「砲」のように見えるHFアンテナが２本。整合函から左右に給電されている。 この整合函は結露防止のためガス封入が普通。 甲板の右端に、これらより長いアンテナが１本見える。 太い筒は広帯域化のためか。 |
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側壁に衛星用と思われるクロス八木のスタック。 ループアンテナはいろいろなところに設置されている。 |
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甲板上のループ。 前方にも同じ形式が。 これらを合成してビームを縛っているのか。 |
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最高部にあるのはTACANと思われるアンテナ。 本艦もヘリコプター発着が可能。 |
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甲板端はアンテナの展示場のようです。 |
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HF用の太いホイップ２基。 中央に見えるループはアースプレーン（？）付。 |
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接岸中は、岸壁から多数のケーブルが接続されている。 |
↓ 2007年8月撮影分 追加 by ISO
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通信マスト最上部はAS-420(SwRI製DFシステム用アンテナ） |
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艦船の各所に搭載されてるAS-145(SwRI製DFシステム用アンテナ）。それぞれの出力から演算処理で方位を出しているものと思われます。 殆どの艦船で見かけます。 |
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アドコック型。これもDF方位測定用？ |
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 艦橋にあったGPS、国際VHF関係、AIS （AIS機器以外は日本メーカ製） |
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